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<アートナイト>一夜限り 街は美術館 東京・六本木(毎日新聞)

 街全体を美術館に見立てる一夜限りのイベント「六本木アートナイト2010」が27日、東京・六本木地区で行われた。フランスの「カンパニー・デ・キダム」は夢をイメージした幻想的なパフォーマンスを披露。メンバー5人が身にまとった大きな白い布の中に空気を入れ、高さ約4メートルの風船状の「白い巨人」に変身し、大勢の観客を楽しませた。

 夜通しのイベントで、今年で2回目。六本木にある美術館や商店街振興組合などが連携して実施した。【岸桂子】

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水俣病訴訟、和解へ=原告団が受け入れ決議−地裁提示案、賛成多数で(時事通信)

 水俣病未認定患者団体「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)の約2100人が国や熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた訴訟の和解協議をめぐり、同患者会は28日午後、同市内で原告団総会を開き、熊本地裁が示した和解所見(和解案)について賛成多数で受け入れを決めた。
 総会には1000人程度が参加。参加しない原告は委任状による意思表示を行った。既に国や県、チッソは和解に応じる姿勢を示しており、同患者会が受諾決定したことで、29日の和解協議で事実上の和解が成立する。
 訴訟では熊本地裁が15日、チッソが1人当たり一時金210万円、患者会に団体加算金29億5000万円を支払い、国と熊本、鹿児島両県が月額最高1万7700円の療養手当を原告側に支払うことなどを柱とする和解所見を提示。その後、原告と被告の双方が検討していた。 

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<北海道開発局>違法組合活動4119人処分(毎日新聞)

 国土交通省北海道開発局で違法な組合活動が常態化していた問題で、国交省は23日、職員と監督責任者計4119人について減給や戒告などの処分をすると発表した。処分は25日付。違法活動に支払った給与は計約2億700万円に上るが、全北海道開発局労働組合(全開発)が全額負担すると申し入れた。【平井桂月】

 国交省の第三者委員会(委員長=小林好宏・北海道大名誉教授)が23日、報告書をまとめた。無許可で1日4時間以上、年間で50日活動した役員が1人など、許可を受けずに年間31日以上活動した役員や役員経験者が98人いた。支部役員として勤務時間内に許可なく活動した職員が318人、役員以外で会合に出るなど違反があった職員が3618人おり、違法に活動したのは開発局全職員と出向者計6314人中、4034人に上った。

 処分で最も重いのは、適切な労務管理をせず05年に不適切な活動を把握したのに是正しなかったとして、当時の開発監理部次長が減給10分の2(4カ月)。減給はほかに16人おり、10分の2(2カ月)が15人、10分の1(1カ月)が1人。▽戒告139人▽訓告366人▽文書厳重注意283人▽口頭厳重注意3314人だった。また、元職員3人に給与の10分の2(2〜4カ月)の自主返納を要請した。

 開発局は1964年、組合と「労使の事前協議が局内のあらゆるものに優先」とする事前協議制を取り決め、勤務条件に無関係な人事や補正予算などでも事前協議していた。さらに、事前協議制の交渉では、勤務時間中に休暇届を出さずに活動するのを認める「激変緩和措置」を83年に開発局が認めた。違反のあった職員は「激変緩和措置」を使って、組合交渉に出席していた。激変緩和措置は昨年7月、事前協議は同9月、廃止された。

 国交省は09年8月、全開発役員2273人を対象に過去3年分を調査し、944人が違法な組合活動をしていたと発表。その後、第三者委が調査を進めていた。前原誠司国交相は「誠に遺憾。再発防止策を強化し、信頼回復に努めたい」と述べた。

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雑記帳 海藻「アカモク」の新商品 中部空港で販売(毎日新聞)

 開港5周年を迎えた中部国際空港(愛知県常滑市、セントレア)は19日、空港島護岸に自生する海藻「アカモク」を使った新商品「セントレアの恵み」の販売を空港内のおみやげ館で始めた。

 アカモクは一年藻で枯れるとごみとして流れ、地元漁師には厄介者だったが、カルシウムが豊富で食感もよい。昨年春から社員の提案で商品開発を続けてきた。タレをかけて食べたり、吸い物などに入れる。

 40グラムサイズが3カップの1パック298円。収穫は春先だけで販売数量は年間4万パックの限定。減便や利用客減など暗いニュースが続く中、中部空港にとっても「恵み」となりそう。【河部修志】

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ブログ市長を「専制君主」と痛烈批判 中田氏(産経新聞)

 ■週刊・中田宏(17)

 誇り高き日本回復を目指して日夜駆け回る中田宏氏(45)の活動を紹介する「週刊・中田宏」。最近は中田氏のツイッター(ミニブログ)の読者が急増し、ネット上での議論も盛り上がっている。旬の話題について語ってもらう「今週の政治を斬る」では、ブログ市長こと阿久根市の竹原信一市長が議会を欠席し続けていることなどについて聞いた。中田氏は、「被害妄想では」とあきれかえる。1週間の活動の中から3つを選んで詳しく紹介する「3大宏動(こうどう)」では、仏最高国家勲章の受章などを取り上げた。

■今週の政治を斬る

【夫婦別姓に反対】

 与党民主党が今国会提出に向けて準備を進める選択的夫婦別姓を導入するための民法改正案。反対派からは、外国人参政権法案、人権侵害救済法案とともに「日本解体3法案」とも呼ばれている。

 夫婦別姓について中田氏は、「日本人が大事にしてきた『家族』を壊す」と真っ向から反対する。あわせて、職場で旧姓を通称として使用することには大いに賛同。「通称の使用に支障があるケースがあるならば、こちらを改めるべきだ」と、逆転の発想を示した。

 隣国の中国や台湾、韓国などでは夫と妻は別姓だ。これに対して日本は「女性を家族のなかにお嫁さんとして受け入れ、結婚すれば他人ではなくなるというのが日本の文化」と中田氏。「家のなかで1人だけ名字が違うことに疎外感を感じる、という話をある中国の女性から聞いたことがある」といい、「他人でなくなることは、むしろ女性にとって平等なのでは」と問いかける。

 さらに、これまでの一連の流れでは「子供を置き去りにしている」と指摘。千葉景子法相をはじめ推進派の大人たちに対し、「自分が子供だったら、両親の名字が違ったらどう感じるかを考えてみるべきだ」と、議論のありかたそのものを批判した。

 夫婦別姓については、連立与党を組む国民新党の亀井静香代表が「家族のきずなが切れ、バラバラになってきているのに、わざわざ家庭内の姓が別になる状況にすることは絶対にやってはいけない」などと反対している。民主党内でも反対する声があるが、千葉法相はかたくなに今国会提出を目指している。

 「いま急ぐべき課題なのか」。中田氏は疑問投げかける。民主党政権が泥沼化を招いた米軍普天間基地移設問題や一昨年のリーマンショックから続く不景気などをあげ、「政権交代を実現して喜び勇んでやる課題ではない」と言い放った。

 政界での論争はさておき、芸能界で、3日に歌舞伎俳優の市川海老蔵さんと入籍したフリーキャスターの小林麻央さん。11日に行われたイベントに登場した小林さんは、「堀越麻央です。よろしくお願いします」と、夫と交わした入籍時のあいさつを笑顔で披露した。中田氏は、「家族の一員になった喜びが素直に表れていた」と感じたという。

【ブログ市長にあきれる】

 国でも地方自治体でも議会が開かれるこの時期。そんななか、鹿児島県阿久根市は、ブログ市長こと竹原信一市長の欠席で流会が続いている。竹原市長といえば、自身のブログでの発言が問題となるなど騒ぎが絶えない。最近は、議会欠席に加えて、一部報道機関に対して庁舎内での撮影を禁止したり、委員会で職員に答弁を禁じたりするなど、なにやらすごいことになっている。

 「マスコミがいるから議会を欠席って…、世の中みんな敵に見える被害妄想にかられているのではないか」。これまで、ときに数々のマスコミと対峙(たいじ)してきた中田氏はあきれ顔だ。

 議会が開かれなければ行政はストップしてしまう。だが、当然ながら市民の暮らしは日々営まれており、行政の停滞は許されない。中田氏は、竹原市長を「専制君主と化している」と批判したうえで、「このような事態が起きないよう、市民は責任を持ってちゃんとした首長を選ばなければならない。市民1人1人が責任を持つためには、やはり徹底した分権が必要だ」と訴えた。

■今週の3大宏動(こうどう)

【仏最高国家勲章受章】 3月5日(金) フランスの最高国家勲章、レジオン・ドヌール章シュバリエ章を受章。横浜市長時代、フランスの文化を広めようとイベントを企画したことなどが評価されたもの。フランス大使館で、フィリップ・フォール駐日大使から徽章が贈られた。中田氏は受章の喜びを「フランスと日本が、互いに文化大国として強固な関係を築いていくことを願ってやまない」と語った。一方で、環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード」の抗議活動などに触れ、「互いの文化を尊重し合うことが大事」と毅然(きぜん)と述べた。

【信念や志を持って】 3月7日(日) 医療関係の専門予備校(東京都)に招かれ、「志ある良医に期待する」と題して講演。1人の医者の生き方を描いた映画「パッチアダムス」の話を交えながら、学生に対して「親が医者だからとか、収入がいいから目指すのではないでしょうね」とクギをさした。そのうえで、「政治家にも通じることだが、自らの信念は何か、考えてほしい」と語りかけた。

【やり直しのきく社会を】 3月9日(火) リクルート社の若手社員の企画で、結婚情報誌「ゼクシィ」(同社発行)を創刊した渡瀬ひろみさんと対談した。映像がリアルタイムで動画共有サイト「ユーストリーム」で放映されたほか、それぞれの発言も中田氏のツイッター(ミニブログ)で発信された。

 対談の話題は、学生の就職活動に対する意識や職業感など。中田氏は、「何をやりたいか、いろんな機会に考えることが大事。昔に比べれば今は転職なども自由になり幸せだが、失敗してもやり直せる柔軟な社会が必要だといった意見には賛同する」などと発言した。

《中田宏プロフィル》
 昭和39年9月20日生まれ。横浜市青葉区出身。青山学院大学経済学部卒業後、松下政経塾に入塾し、ごみ問題の研究に没頭した。平成5年の衆院選で初当選。14年、37歳の若さで自公民オール与党の支持を得た現職を破り横浜市長選に初当選。18年に再選。ごみの排出量40%削減、職員定数20%削減、入札制度の電子入札・一般競争入札制度化、違法売春街の浄化などタブーなき改革を断行した。昨年6月、大阪府の橋下徹知事らと首長連合を組織。同8月に市長を辞任。同10月に新しい政治団体「よい国つくろう!『日本志民(しみん)会議』」を立ち上げた。

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社会医療法人、83法人に(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の集計によると、社会医療法人として認定を受けた医療法人は3月5日現在83法人で、今年1月1日時点の79法人から4法人増加した。

 新たに認定を受けたのは、▽「禎心会病院」を運営する禎心会(札幌市)▽「友愛会恵愛病院」を運営する友愛会(北海道登別市)▽「日鋼記念病院」と「天使病院」を運営する母恋(北海道室蘭市)▽「総合心療センターひなが」を運営する居仁会(三重県四日市市)―の4法人。
 北海道にある3法人は3月1日付、三重県の居仁会は5日付の認定。2月に認定を受けた医療法人はなかった。三重県の法人の認定は初めてで、これにより社会医療法人に認定された医療法人があるのは34都道府県になった。

 認定を受けるために実施基準を満たすことが必要な事業については、母恋の日鋼記念病院が救急医療、災害医療、小児救急医療の3事業、天使病院が周産期医療、禎心会の禎心会病院が救急医療、他の2病院が精神科救急医療の要件を満たしている。


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現代の傾奇者集う 武蔵野市・月窓寺(産経新聞)

 元モー娘。の吉澤ひとみと石川梨華のビジュアル系ユニット「ハングリー&アングリー」、京都花街の如月(きさらぎ)太夫、映画「座頭市」の振り付けで有名なタップダンサーのヒデボーら、現代の“傾奇(かぶき)者”が集う「吉祥寺かぶき祭」が14日、武蔵野市吉祥寺本町の月窓寺境内で開かれた。

 漫画「花の慶次」を生みだした“傾奇本家”コアミックス(本社・武蔵野市)が地域活性化を目的に行ったこのイベント。多彩なステージが吉祥寺の街を華やかに彩った。

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 奈良県桜井市の吉田智樹君(5)が十分な食事を与えられず餓死した事件で、智樹君が生後数カ月のころ耳たぶに内出血があったことが関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート店員、吉田真朱(まみ)容疑者(26)は「約3年前から顔面をたたくようになった」と供述しているが、それ以前から虐待されていた可能性が出ている。【上野宏人】

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 高橋重行さん64歳(たかはし・しげゆき=元プロ野球大洋投手、元阪神投手コーチ)1日、心不全のため死去。葬儀は近親者のみで行う。

 千葉県出身。千葉商高から1962年に大洋(現横浜)に入団。64年に17勝を挙げて新人王に輝いた。通算成績は121勝135敗、8セーブ。80年に大洋を現役引退後は、阪神で投手コーチなどを務め、85年の日本一にも貢献した。

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